バスで痴漢され感じて濡れてしまいTinder不倫を始めた生保レディさん(38歳・主婦)にインタビュー

バスで痴漢され感じて濡れてしまいTinder不倫を始めた生保レディさん(38歳・主婦)にインタビュー

佳乃さん(38歳・女性・東京都・主婦)への取材インタビューです。

通勤バスで痴漢され、不覚にも感じて濡れてしまった佳乃さん。セックスレスで溜まっていた性欲が、つい爆発してしまったそうです。

取材メモ
プロフィール 佳乃さん(38歳・女性・東京都・主婦)
不倫の頻度 月1~2回
時間帯 午前中
主な相手 若い男性
よく使うサイト Tinder
道具 勝負下着、香水
やり方 独身で登録する
工夫した点 早めに既婚をカミングアウトして、相手にゆだねる

バス痴漢から不倫を始めたきっかけ

ヒロシ:はじめに、佳乃さんがバスで痴漢されたときにお話を教えてください。

佳乃さん:最初に言わせてください。痴漢だったかどうかは今でも分かりません。相手の顔は見ませんでしたし、誰からされたのかもはっきり覚えていません。もしかすると、痴漢は勘違いで、たまたま手や足が当たってしまっただけだったのかもしれません。

ヒロシ:それでも、性的に感じてしまったのですか。

佳乃さん:はい。太ももから内ももへ、お尻の方までうっすらと感触がありました。

ヒロシ:当時、どのくらいバスは混雑していましたか。

佳乃さん:満員の状態で、身動きが取れないほどの状況で立っていました。途中で、降りたくても降りられない人がいたほどです。

ヒロシ:普段から、路線バスはよく利用されるのでしょうか。

佳乃さん:通勤で毎日利用します。外回りの営業の仕事なので、地下鉄やタクシーも使いますが、目的地によってはバスも使います。

ヒロシ:元々、感じやすい方だったのでしょうか。

佳乃さん:いいえ。普通だと思います。でも、夫とは10年以上もセックスレスですし、男性から触れられることがないので、敏感になっていたのかもしれません。

ヒロシ:痴漢のような感触は、どのくらい続きましたか。

佳乃さん:はっきりとは覚えていませんでしたが、10分ほどだったと思います。されていた方が降りられたのか、やめたのか、よく分かりませんが、感触はなくなりました。

ヒロシ:痴漢のような感触があったときに、どのような感情でしたか。

佳乃さん:お恥ずかしい話、もっとして欲しいと思っている自分がいました。先ほどもお話したように、夫とは10年以上もレスなので、人に触れてもらうのは久しぶりでした。

ヒロシ:バスの中で感じてしまい、そのバスを降りたあとはどうされましたか。

佳乃さん:普通に仕事へ行きました。でも、あまりにも下着が濡れてしまったので、代わりを買って着替えました。

主婦のTinder不倫はこんな感じ

ヒロシ:バスで痴漢されたような体験をされ、それから不倫を始めたそうです。その経緯を教えてください。

佳乃さん:まさか、マッチングアプリで不倫相手を探すなんて、想像もしていませんでした。でも、あの日以来、どうしても我慢ができなくなり、抱いてくださる方を探しています。

ヒロシ:Tinderをお使いとお聞きしましたが、どのようなプロフィールを設定していますか。

佳乃さん:独身という名目で登録しています。既婚者なので顔写真は載せられませんが、全身の容姿は分かるように工夫しています。

ヒロシ:マッチングした男性に、どのタイミングで既婚をカミングアウトするのでしょうか。

佳乃さん:だいたい、初デートで告白しています。初デートで食事やお茶をして、お別れするまえに伝えます。もしも既婚でよかったら、連絡くださいと。

ヒロシ:既婚者であることをカミングアウトすると、相手の男性はどんな反応をしますか。

佳乃さん:不思議なことに、あまり驚きません。既婚を告白して、すぐ音信不通になることもありません。もしかすると、既婚者であることを想像していたかもしれませんし、そういう関係も想定されているのかもしれません。

ヒロシ:既婚者が多いのかもしれませんね。

佳乃さん:そうかもしれません。

ヒロシ:実際、深い関係になるときには、ホテルなどで待ち合わせるのでしょうか。

佳乃さん:レストランやカフェなどでお茶をして、ホテルへ向かうこともありますし、何度かお会いしている方だと、ホテルの部屋で待ち合わせをすることもあります。車を持っている方だと、車で迎えに来ていただき、そのままドライブデートをすることもあります。

ヒロシ:ドライブデートをされて、車内で行為をすることもあるのでしょうか。

佳乃さん:気持ちが高まってしまい、車の中でしたこともあります。車の中は狭く、人から見られる心配もあったので、口だけで済ませました。

ヒロシ:なかなかアブノーマルな不倫を楽しまれていますね。

佳乃さん:バレてしまうかもしれない怖さはありますが、そのスリルがたまりません。

ヒロシ:ちなみに余談ですが、現在、主婦をされながら生保レディもされているとお聞きしました。噂にあるような、枕営業は存在するのでしょうか。

佳乃さん:枕営業で契約を取るようなことはないと思います。少なくとも、私の知る限りではありません。でも、営業で知り合ったお客様と、不倫の関係にある人は多いです。契約の有無は関係なく、純粋に男女の関係が盛り上がって、不倫をする同僚は何人も知っています。

バスナンパの是非について

ヒロシ:今回、バスで痴漢をされた、あるいは痴漢ではないがそのような感触があったことから、不倫を始められたそうです。逆に、普通に声をかけられてナンパされるのは、アリですか、ナシですか。

佳乃さん:私個人の意見としては、アリだと思います。もちろん、バスで通勤中にナンパされるなんて、全く期待も想像もしていませんが、もしナンパされたら、連絡先だけでも交換してしまうと思います。

ヒロシ:佳乃さんだけでなく、ほかの女性もナンパを期待されていると思いますか。

佳乃さん:若い方は分かりませんが、私のようにアラフォーの主婦の方なら、みんな出会いを待っていると思います。うちだけでなく、どこの家庭もセックスレスだと聞きます。

ヒロシ:ちなみに、不倫でセックスをされるときに、どのようなプレイを楽しまれていますか。

佳乃さん:夫には口が裂けても言えませんが、お尻を叩かれたい願望があるので、お相手にお願いしています。

ヒロシ:それはご主人に言えないですね。

佳乃さん:言えません。以前、「フィフティシェイズ」という映画を見て、自分もされてみたいと思うようになりました。

ヒロシ:あの映画を見て、SMプレイをしてみたい、調教されてみたいと感化された女性は多いそうです。

佳乃さん:私もその一人です。

編集後記

今回は、通勤中のバスで痴漢をされ、アソコが疼いてしまい、Tinder不倫を始めた佳乃さんにお話を伺いました。

映画「フィフティシェイズ」を見てから、SMプレイに憧れがあった佳乃さん。

夫にその性癖を言えないばかりか、10年以上のセックスレスで、誰からも触れられなかった体が、ほんのちょっとした刺激に反応してアソコは大洪水だったそうです。

実際、バスでナンパ待ちをしている女性は多くはありませんが、主婦がワンナイトラブを期待しているのは事実なので、タイミングや方法を工夫すれば、バスからの出会いも不倫のきっかけになり得る、という点を学べました。

主婦はみんなスリルを味わいたい。

そんな一言が印象的でした。

人妻ナンパ体験談


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